むくまない脚になる歩き方のポイント
町田市の外反母趾・O脚専門、美脚サロン。サロンニライ。
サロンニライは、グラマラス美脚メソッドで、女性の脚や靴のお悩みやトラブルを、根本改善する、トータルフットケアサロンです。
今日は、むくまない脚になる歩き方、についてお伝えします。
普段、歩いている時に、意識すると、むくみが改善されていく歩き方、足の使い方のポイントをお伝えしますね。
７日間のメールレッスンでお伝えした、おブス脚になっちゃうNGな歩き方、は覚えていますか？
忘れてしまった方は、もう一度レッスンを読み返してみてください。
メールレッスンでは、体の４つの部分の筋肉を、上手く使って歩くことで、脚のむくみが解消していくとお話ししました。
その４つの部分にプラスして、意識してほしいのが、「脚のつけ根」です。
ビートたけしの「コマネチポーズ」のあの手の動きを、覚えていますか？（ちょっと古いですが笑）
そのコマネチポーズの手のあたりが、脚のつけ根の、そけいリンパ節がある場所です。
そけいリンパ節が滞ってしまうと、脚全体のリンパの流れが、堰き止められてしまいます。
リンパ節の流れが悪くなると、マッサージをしても、なかなか脚が細くならない方もいます。
普段、脚やせのために、頑張ってマッサージをしている方は、脚のつけ根のそけい部リンパも忘れずに、しっかりとほぐしてくださいね。
普段、マッサージをする時間が、なかなか取れないという方もいますよね。
そういう方は、本日お伝えする「そけい部リンパを意識した歩き方」を実践すると、足のむくみが軽くなります。
では、どのような歩き方が、「そけい部リンパを意識した歩き方」かというと、、、
脚のつけ根をぐーんと伸ばす。
それだけです。
後ろ脚のそけい部をぐーんと伸ばして、脚全体の筋肉を、ストレッチする感じです。
脚のつけ根の筋肉が伸びて、すごく気持ち良い歩き方です。
脚のつけ根を伸ばして歩く、歩き方を意識すると、後ろ足の膝も、自然に伸びます。
そして、かかとも上がります。
脚のつけ根を伸ばす感覚が、良く分からない、という方は、もし、可能でしたらその場で、右脚を一歩前に踏み出してみてください。
そのまま、歩き始めると、踏み出した右脚に体重が乗りますね。
その状態で、残った後ろ脚（左足）のかかとを上げて、ひざを伸ばすと、後ろ脚のつけ根が伸びていませんか？
おへそ下から、脚のつけ根を通って、後ろ脚全体が、伸びている感覚を、手で触れて確認してみましょう。
左脚も同じように、行なってみてくださいね。
普段のウォーキングの中でも、この脚のつけ根を伸ばす感覚を持ってください。
脚のつけ根周りの筋肉が伸び縮みすることで、そけい部リンパが刺激されます。
その刺激で、リンパの流れが、下半身から上半身へ、滞りなく流れていきます。
むくみ改善、むくみのない脚になるために、ぜひ、「脚のつけ根を伸ばして歩く」を意識してくださいね。
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