● 痛くない、辛くないサンダルの選び方
町田市の外反母趾・O脚専門、美脚サロン。サロンニライ。
サロンニライは、グラマラス美脚メソッドで、女性の脚や靴のお悩みやトラブルを、根本改善する、トータルフットケアサロンです。
今日はサンダルの選び方についてお伝えします。
レッスン生さんからも
「サンダルやミュールは
どんなものを選べばいいんですか？」
という質問が増えてきました。
東京は梅雨明けもし、これからサンダルを購入する
方も多いかと思うので、サンダルの選び方を
シェアしたいと思います。
痛くない、辛くないサンダルの選び方４つのポイント！
今の時期、店頭には可愛いデザインのサンダルが
たくさん並んでいますね。
どの靴を買えばいいのか悩んじゃいますね。
でも、闇雲にデザインだけで購入して
あとで結局
「足が痛くなって履けなくなった」
「長く履いていると疲れちゃう」
そんなことにならないように
デザイン、プラス、機能性を見て購入すると
失敗も少なくなります。
では、どんな点を注意して
サンダルを購入すれば良いのでしょうか？
今日は、サンダル購入時に失敗しない
『痛くない・辛くないサンダルの選び方４つのポイント！』
をお伝えします。
足首がしっかり固定されている
まず１つ目。
足首がしっかり固定されている。
足首がストラップで固定されているデザインは
安定感があります。
サンダルは、足裏の汗でパンプスよりも
さらに前滑りをしやすくなります。
足首でしっかりと、固定されていればいるほど
より前滑りを防止し、足指が痛くなるのを防ぎます。
また、バックルやストラップは、細めよりも
太めのものがオススメです。
しっかり自分の足首のサイズに合わせて
締め付け感を調整してくださいね。
サイズ調整をするだけで、
フィット感が変わることがあります。
足の甲がしっかり固定されている
２つ目に
足の甲がしっかり固定されている。
足の甲が固定されていればいるほど
足と靴の一体感が上がります。
足の甲を覆う範囲が広いサンダルを選んでください。
ストラップが太いデザインでは、
親指や小指の付け根の骨部分をしっかり覆い、
皮が柔らかい素材は、外反母趾にも優しいデザインです。
レースアップのデザインも
細いストラップで、甲から足首を広範囲で覆っているため
安定感のあるサンダルが多いです。
足先の靴底に厚みがある
３つ目。
足先の靴底に厚みがある。
ヒールが高くなればなるほど、
足先の靴底に厚みがあるサンダルは
疲れにくくなります。
靴底が薄い靴は、地面からの衝撃を受けやすく
足が痛くなったり、
疲れを感じやすくなります。
靴底が厚い、中敷にクッション性のある
サンダルを選びましょう。
サンダルと足のアーチがフィットしている
４つ目。
サンダルと足のアーチがフィットしている。
サンダルと自分の足のアーチがぴったり
フィットしていればいるほど
足裏に負担がかかりにくくなり、
疲れや痛みを予防します。
サンダルを履いて、横から見たときに
靴と足の間（土踏まずあたり）に
隙間が空き過ぎていないか、を確認しましょう。
隙間が空きすぎる靴は歩いている間に
足裏全体が緊張し、
痛みや疲れが起きやすくなります。
上手に選べば６、７センチヒールのサンダルも楽に履けます
いかがでしたか？
実はサンダルは上手に選べば６、７センチヒールでも
パンプスよりも、楽に快適に履けることが多いんですよ。
デザインももちろん大切ですが、
せっかく購入するならば、快適に履けるように
今日の４つのポイントを確認しながら
購入してくださいね。
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疲れない・痛くならないサンダルの選び方
１、足首がしっかり固定されている。
２、足の甲がしっかり固定されている。
３、足先の靴底に厚みがある。
４、サンダルと足のアーチがフィットしている。
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足が痛くならない、辛くならない快適なサンダルやパンプスの選び方は、グラマラス美脚レッスン、オンラインサロンでも
お伝えしています。
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