● 靴を履くと足裏がジンジンします。足裏にむくみもあります。
町田市の外反母趾・O脚専門、痩せる歩き方でくびれ美人をつくる
グラマラス美脚メソッド・サロンニライ
こんにちは。フランクス諾子です。
靴を履いていると、足裏がジンジンしたり、家に帰って靴を脱ぐと、足裏がむくんでいることが多い。
今日の美脚カウンセリングは、そんなお悩みのご相談でした。
足裏がジンジンする、足裏のむくみ。
それは、足が悲鳴を上げているサインです。
そのような症状が出ている時には、早めに足のケアを行ないましょう。
では、どうして足裏がジンジンしたり、足裏がむくんでしまうのでしょう。
それは『靴と足裏アーチ』の関係性にあります。
足裏のカーブ（アーチ）の形状と靴底の形状が、合わないことで、足裏に疲労が蓄積され、足底のジンジンした痺れのような感覚や、足裏のむくみになって現れます。
足裏のアーチがないペタッとした《扁平足》
アーチの高い《ハイアーチ》の足は、このような症状が出やすくなるんですよ。
アーチがないこと、またはアーチが高すぎることで、足裏が、地面からの衝撃を受けやすくなります。
そして、さらに足に良くない靴を履くと、どんどん足裏の疲労は蓄積されていくばかり。
そして、とうとうジンジン痺れた感覚や、むくみとして、足裏の疲労が表面に現れてきます。
ここでちょっと実験です。
手のひらでパンパンと、拍手をして見ましょう。
手の平をペタッと開いたまま手を打つと、パチンパチンと音がして、手の平がジンジンしませんか？
次に、手のひらを少し丸めて、拍手をしてみましょう。
先ほどよりも、パチンパチンという音が小さくなり、手の平に受ける衝撃も、軽くなりますね。
足裏にも、同じようなことが起きているんです。
足裏に程よいカーヴ、いわゆるアーチがあることで、地面からの衝撃が分散されます。
アーチがない足は、歩くたびに、手のひらを広げて、パチンパチンと、打ち続けている時のように、地面から強い衝撃を受け続けています。
ヒール靴を履いている時間が長い、立ち仕事が続く場合、
足底の真ん中を縦に走る足底腱膜が、ピーンと伸びたままになり、緊張した状態が続きます。
そこに、地面からの衝撃が続くと、足裏に炎症を起こして、痛みが出たり、足裏に火照りを感じることもあります。
足裏が常に熱っぽい感じがする、むくんでいるように感じる場合には、しばらく、ヒール靴をお休みしてくださいね。
足裏の衝撃を緩和するために、少し低めの靴、そして、できるだけ中敷が柔らかい靴を、選んで履くようにしましょう。
家に帰って靴を脱いだら、足裏をツボ押しするように、優しく押しながらマッサージをする。
特に、土踏まずあたり、足指の付け根からかかとを通る、足底筋膜をほぐして、
必ず１日の終わりは、足裏の疲れを、リセットしてください。
靴は、できるだけ足裏の形状にフィットしたスニーカーや、３センチほどの靴を履いて、しっかりと足指を踏みしめるように歩くことで、足裏全体の筋力アップにつながります。
足裏がジンジンする症状や、足裏のむくみは、そのまま放っておくのではなく
今日お伝えした内容を参考に、必ず靴を見直したり、毎日の足のケアを欠かさず行なってくださいね。
靴や足のお悩みは、美脚足痩せカウンセリングで、ご相談ください。
貴女の足、靴、姿勢、歩き方から、トラブルの原因と解決法をお伝えします。
オンラインサロンでも、美足美脚になる足ケア法から美姿勢、美ウォーキングのレッスンが学べます。
靴選びの方法、また市販のグッズを使った、簡単美足インソール調整法もお伝えしていますよ。
では、また！
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