● 外反母趾でも、痛くないパンプスがほしいです。どの靴を履いても足が痛くなります。
町田市の外反母趾・O脚専門脚やせサロン
グラマラス美脚メソッドで、脚や靴のお悩みを根本改善・サロンニライ
こんにちは。フランクス諾子です。
外反母趾のお悩みで多いのが、靴が合わず痛くなる。
親指の付け根が靴に当たって痛い、歩くと足指が痛くなる。
ゆったりサイズの靴を履いているのに、どの靴も足が痛くなる。
「どんな靴を買えばいいのか、本当に靴選びには困っているんです。」
そのようなお悩みで、サロンにいらっしゃる方はとても多いです。
先日も、美脚足痩せカウンセリングへ、Mさんがご来店されました。
Mさんも、外反母趾で靴が合わないお悩みがあり、パンプスも履けず、毎日スニーカーばかりで本当に困っている状況でした。
カウンセリングに、普段から履いている靴を2足持参されました。
素敵なパンプスですが、2足とも、歩いて30分もすると、足が痛くて歩けなるなるそうです。
それでは外出も、憂鬱になってしまいますよね。
早速、Mさんが持参された2足の靴が、なぜ、Mさんの足に合わない靴なのか、靴チェックをしました。
この2足、見てすぐに、足が痛くなる靴だと分かりましたよ。
外反母趾で、すでに親指の付け根に痛みがあるMさんには、私ならばオススメしない靴です。
オススメしない理由は数点ありますが、その一番の理由が、「靴の素材」です。
この2足の靴は、エナメル素材でした。
Mさん曰く、靴屋さんで、「靴が伸びないので、良いですよ」と勧められたんだそうです。
靴が伸びない。
それは、確かに、「良い靴の条件」の一つではありますが、外反母趾の場合は、ちょっと意味合いが違います。
この2足の靴は、全体的に伸びが悪いので、親指付け根の、骨が出ている部分も伸びが悪く、それが痛みの原因になってしまいます。
Mさんのように、すでに外反母趾部分に痛みが出ている場合には、伸びの良い靴を選ぶことが大切です。
靴が程よく伸びて、骨の部分にフィットするような靴。
Mさんの持参された2足の靴は、硬いエナメル素材だったために、親指を圧迫して、さらに痛みを悪化させていました。
では、どのような靴が良いのか?
やはり、良質の革素材の靴です。
外反母趾で痛みが出ている時には特に、足先や指の付け根辺りに良質の革素材が、使用されている靴を選ぶと良いですよ。
靴が外反母趾の骨にあたり、骨の部分が出ていると、気にする方もいらしゃいます。
でも、逆に、その部分が、前滑りすることを防止するストッパーにもなります。
足の横幅が靴にフィットしている、という良い条件がクリアされている証拠でもあります。
Mさんには、その他にも、持参された靴の気になるポイントをお伝えしました。
良い靴のポイントをクリアした靴を選ぶことで、痛みが出ない靴に巡り会える確率が高くなります。
外反母趾でも、痛みのない足に合う靴が見つかりますよ。
あなたの足にあった、足が痛くならないパンプスが欲しい!そんなお悩み解決のヒントは、こちらでもお伝えしています。
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