● オフィスで出来るむくみ解消法・3つのポイント!
こんにちは。
働く女性の足と靴のお悩みを解消する「グラマラス美脚メソッド」美脚セラピストのフランクス諾子です。
今日はオフィスで出来る、むくみ解消法についてお伝えします。
早速ですが、あなたはこんな症状がありませんか?
✅ 夕方になると脚がパンパンで、靴がきつい。
✅ 最近脚が太くなった気がする。
✅ いつも、つま先が冷えている。
✅ 下着や靴下の跡が消えない。
✅ 脚がだるい。
✅ 歩くとすぐに疲れる。
このような症状がある場合には、すでに浮腫みやすい脚になっていることが多いです。
むくみは放っておくと、セルライトが形成され、脚が太くなってしまう原因です。
むくみに気が付いたら、早め早めのケアを行いましょう。
今日は、オフィスで出来るむくみケアの対策法をお伝えします。
むくみの原因は主にこの3つです。
まず、むくみの原因ですが、主にこの3点です。
1、冷え
2、血行不良
3、骨盤の歪み
この3つの原因を解消するような対策を意識することで、むくみも軽減されます。
あなたも心当たりありませんか?
自分の足の状態がわかれば、対策もとりやすいですね。
では、早速1つ1つ確認していきましょう。
1つ目は、冷えの対策です。
むくみ=冷え、というくらい、脚がむくみやす方は冷え対策は常に念頭入れいておきましょう。
ふくらはぎをちょっと、触ってみてください。
触ると冷たく感じますか?
足に触れて、いつもふくらはぎが冷たく感じる場合には、脚が常に冷えている状態が考えられます。
ふくらはぎや足首が冷えることで、脚の筋肉が硬くなり、脚全体の血液の循環も悪くなります。
筋肉が硬くなることで、脚の動きに柔軟性がなくなり、歩幅も小さくなってしまいます。
すぐに疲れたり、足がだるくなったり。
すると、余計に脚の筋肉を動かさなくなってしまい、悪循環が起きるんんです。
ホームケアで出来ることは、まず、足首やふくらはぎは日頃から、冷やさないよう、早めの対策を取りましょう。
冬の間は足先から冷えている方も多いです。
家にいるときには、5本指の靴下を履く、ふくらはぎを覆うレッグウォーマーもお勧めです。
夏になると、会社のエアコンのせいで、足が冷えてしまうという方も増えています。
例えば、オフィスで座っている時には、足回りに薄手のブランケットを掛ける。
厚手のストッキングを履く、などの対策も良いですね。
遠赤外線の着圧タイツもあるようですよ。
ストッキングやタイツの素材を変えるだけで、脚の冷えが改善することもあります。
オフィスでブランケットや着圧タイツなどを履く状況にない方も多いですよね。
そのような方も、帰宅後に、ふくらはぎを温めるような対策を取ってくださいね。
2つ目は、血行不良の対策です。
オフィスでデスクワークが続いて、座りっぱなしになっていることが、血行不良が起きる原因です。
立ちっぱなしもそうですが、座りっぱなしも、足元に血液がたまりやすくなります。
血液の循環が悪くなることでむくみやすくなります。
ふくらはぎの筋肉は、足元にたまりやすい水分や血液を、上半身に押し戻す役割をしています。
長時間座り続けていることで、ふくらはぎの筋肉の動きが少なくなって、血液やリンパを押し戻すポンプの役割が弱くなってしまいます。
デスクワークで座っている時間が長い場合には、こまめにふくらはぎの筋肉を動かすようにしてください。
例えば、座っている時にも、時々靴を脱いで、足指を動かす。
かかとの上げ下げを行う。
時々椅子から立ち上がって、つま先立ちで背伸びをする。
トイレに立った時には、脚の付け根から、後ろ脚を伸ばすように歩く。
椅子に座っている時、またはトイレに立った時には、脚の付け根をほぐしたり、膝の後ろをグリグリと刺激する。
このようなストレッチや、脚に刺激を与えるような動きを、まめに行なうこと。
むくみが酷くなる前に、事前の対策を取ることが大切です。
そして、脚が冷えていることが、血液の循環を悪化させてしまいます。
上記の冷え対策もしっかり行うようにしてくださいね。
3番目に骨盤の歪み対策です。
骨盤の歪みですが、特に座っている時にも、骨盤が歪まないよう気をつけたいですね。
デスクワークが続くと、どうしても上半身が前かがみになったり、肩が内側に入った巻肩になります。
脚を組むことも骨盤が歪む原因です。
姿勢が悪いことで骨盤が歪んで、脚の付け根のそけい部が圧迫され、血流が悪くなる。
血流が悪くなると、そう、むくみやすい脚になってしまいます。
出来るだけ、猫背や前傾姿勢にならないように座ること。
座っている時には、おへそ辺り、丹田にキュッと力を入れて、姿勢をまっすぐに正すように気をつけて下さいね。
そして、1時間に数回は、体を動かしてふくらはぎ、脚の付け根、膝裏を伸ばす、刺激すること。
時々、脚の付け根・膝裏を指で押したり、ほぐすようにムギュムギュと集中的に、刺激するのも良いですよ。
それを続けることで、夕方の酷いむくみを防ぐことができます。
冷やさない、歪まない。
そして、
ふくらはぎ、脚の付け根、膝裏、この3点を、こまめに刺激する。
むくみ対策には、このようなことを、意識して下さい。
むくみが改善しない原因には、その他にも、靴選びが間違っていたり、足の機能がそもそも低下していたり、姿勢や歩き方の歪みも関係しています。
むくみ改善のお悩みは、カウンセリングやオンラインレッスンでもご相談くださいね。
ブーツがスッと履ける、むくまない脚を目指して!
ぜひ、今日のむくみ対策法を、参考にしてください。
では、また!
ただ今募集中の、セミナー・イベント・キャンペーンのお知らせはこちらです。
ブログの更新通知が届きます!こちらをクリック!
↓ ↓ ↓
脚の冷えやむくみ、下半身太り、外反母趾、O脚、巻き爪、タコや魚の目などの足のトラブル、靴、歩き方が気になる、肩こり、疲労感、自律神経の乱れ、婦人科系トラブル、カラダの歪みのお悩みのある方はご相談ください。
鶴川駅周辺、小田急沿線新百合ケ丘、町田、玉川学園前、相模大野、柿生、海老名、座間、伊勢原、厚木秦野、相模原、小田原、つきみ野、つくし野、東京都内や千葉、埼玉、静岡などからもご来店いただいております