● 痛くないパンプス選び、足先と、靴の形を合わせましょう。（ユーチューブ動画）
町田市の外反母趾・O脚・脚やせ専門サロン
女性の足や靴のお悩みを丸ごと改善！グラマラス美脚メソッド
こんにちは。フランクス諾子（ナキコ）です。
今日も、靴と足についての豆知識をお伝えしていきます。
最近も、「靴が合わない」と言うご相談で、カウンセリングにいらっしゃった方が何人かいらっしゃいました。
そこで、ちょっと足と靴を見せていただいて、気がついたことがありましたので、皆さんにもシェアしていきたいと思います。
まず、カウンセリングで、足を見た時に、お持ちいただいた靴が、足に合っていなかったんですね。
見てすぐに分かった事が、足の形と靴の形が、全然合っていない靴を履いている方が多かったんです。
今日は、足の形についてお話しします。
足の形って人それぞれ違います。
もちろん長さも違うし、幅も違うんですけれど、足指の形、親指から小指までのライン。
そのラインが、靴にフィットしていないことで、足が痛くなってしまう。
その足指の形に合わない靴を選んでいる方が、とても多いです。
例えば、親指が一番長い足は、エジプト型。
中指が一番長くて、山形になっているような足が、ギリシャ型と言われています。
そ
して、全部の足指の高さが同じくらいの足が、スクエア型と言われています。
この3パターンがありますが、どちらにも近い、という足もあります。
靴を購入する時には、できるだけ、自分の足先の形と、靴先の形が近い靴を購入することが大切です。
例えば、スクエア型の足の方が、ポインテッドトゥの靴を履くとします。
すると、足指が靴の中で、ギュッと挟まれて、特に親指が内側に曲がってしまうことが多いんです。
そのような状態が続くと、外反母趾になりやすくなってしまうんですね。
小指も、靴の中で、窮屈になります。
小指が外反母趾のように曲がってしまうことを、『内反小趾（ないはんしょうし）』と言います。
足先の形に合わない靴を履くと、このように、外反母趾や内反小趾を引き起こす原因になるんです。
スクエア型、親指が長いギリシャ型の足の方は特に、親指を圧迫しないような靴を履くことをオススメします。
では、スクエア型、ギリシャ型の足では、ポインテッドトゥの靴は、履けないんですか？という質問を受けます。
必ずしも、そのような靴はダメだ、ということではないんです。
例えば靴によっては、足指が窮屈にならないようなデザインのポインティッドトゥの靴もあるんですよ。
そのようなデザインの靴を選べば、より快適にパンプスも履けるようになります。
足が痛くならず、足に負担ができるだけ少ない靴を選ぶ、ということが大切だということです。
まず、自分の足がどのような特徴があるのかを、知ることから始めてくださいね。
今日は「足先の形と、靴の形を合わせる」というお話をしました。
では、また！
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