● 美脚に見えるあの人。でも、実は履けない靴ばかりで悩んでいる？！
町田市の外反母趾・O脚改善、美脚専門サロン。サロンニライ。
足×靴×歩き方のトータルフットケアで、あなたの足と靴のお悩みを根本改善します。
昨日はレッスン生さんと、以前テレビで放送されていた、ある有名な女性歌手の話になりました。
一見、脚が細くて、美脚に見える彼女ですが、実は、深刻な足トラブルを抱えているそうなんです。
巻き爪、タコ魚の目、扁平足、、、靴を履くと足が痛くて辛いそうです。
脚が細くて綺麗に見える女性でも、靴を脱いでみると、外反母趾が悪化していたり、爪が変形していたり、タコ魚の目だらけだったり。
サロンへのご相談にも、そんな方が結構いらっしゃいます。
それは「美しくみえる脚」ではあるけれど、「本当の美脚」ではないんですね。
彼女は、合う靴がなくて、友人との食事の場でも、足の痛みが辛くなり、テーブルの下でこっそり靴を脱いでしまうこともあるそうです。
このまま足のケアをしないままでいると、履く靴がなくなる。
究極は、そんな、危険性も抱えているんです。
番組では、そんな足のトラブルを抱えている彼女に、インソールの使用を勧めていました。
インソールは、彼女のような扁平足の方には、必須アイテムです。
インソールを入れることで、擬似的にアーチを作り、アーチができることで足指が使いやすくなります。
また、アーチが地面からの衝撃を緩和するので、足裏の痛みや疲れを緩和したり、外反母趾改善予防にも役立ちます。
ただ、インソールを使用するだけでは、足トラブルの根本の解決にはならないんです。
インソールを使用しながら、足指の強化、そして歩き方も、同時に改善することが大切です。
足指を強化することで、好きなパンプスを痛みなく、快適に履けるようになるんですよ。
今日はある女性歌手の例を出しましたが、巷には、脚が細くて、一見キレイな脚の女性は沢山います。
でも、いくら脚がキレイに見えても、痛みを我慢しながら靴を履いている生活は、避けたいですよね。
友人や彼と過ごしている時間、足が痛くて気になっていると、楽しさも半減してしまいます。
これから先、６０代、７０代になって、とうとう足に合うパンプスがなくなって、足に合う靴のチョイスが、機能性重視のおばさん靴（笑）のみになってしまったら。
ちょっと悲しくなりますよね。
因みに、足のトラブルを抱えていたその女性歌手は、５０代です。
４０代、５０代はちょうど足トラブルが、急に悪化しやすい時期なんです。
体の筋力の衰えとともに、足の筋力低下も起こる時期。
「今まで履けたパンプスが、痛くて履けないんです。」
「急に幅広な足になったみたいで。」
と、ご相談にいらっしゃる方のほとんどが、足の筋力低下で、足裏のアーチが崩れています。
足の筋力低下、アーチ低下が起きないためにも、４０代、５０代になる以前から、コツコツと足のケアを始めることが大切です。
お肌のケアと一緒ですね。
・足に負担のかからない靴を選ぶ。
・足に負担をかけるような、姿勢や歩き方を改善すること。
そのような普段のケアが、痛みなくパンプスを履き続けるためには、とても大切なことなんです。
ぜひ、「見せかけの美脚」ではなく、「真の健康で美しい脚」を目指してくださいね。
足や靴のお悩みは、美脚足痩せカウンセリングでご相談ください。
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